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おじいさんのリハビリ

おじいさんが入院してもうすぐ2ヵ月になる。その間に四年に一度しかないオリンピックも始まって終わったし、大相撲も名古屋場所途中で夕方近くに施設に行ったときには一緒に見てたのが、今は九月場所で明日は中日を迎える。
花火大会もお盆も終わり、今日は稲刈りだって。
来週は彼岸の入りだよ。

おじいさんのリハビリは
手術後のICUから外科に移ってすぐ始まった。看護師さんにさせられながらも歩行器を使って歩けるくらいまで回復していた。
病衣が気がえしやすいよう着物型だったためズボンの股部分の支えがなく、
「今日は歩けた?」と聞くと
「パンツが落ちてきてえれぇことじゃった」なんて笑ってたっけ。

その後8月の初めに高熱が出て、それ以降のリハビリはできたりできなかったり。替えに持ってきてもらっていた病衣のズボンがそのまま病室に置かれてたりして、
なんだかなぁ・・・としか言いようの感じだった。

2週間前に内科病棟に移った。体の状態は総体的にみるとどの値も決してよくはないのだけど、熱も出ないし、血圧も酸素の状態もよい。
毎日、理学療法士さんが部屋に来てくれる。このうちの数分間だけベッドにもたれないで座って(補助付きで)、運動公園や半田山が見られる。
ベッドに寝たままで足の関節を動かす。曲げて、伸ばして、蹴って・・・
私はずっと理学療法士さんだけがマッサージみたいにやってくれているのだと思っていた。
「あのー・・・自分でも動かしているんですか?」
尋ねてみると、「なんとかついてきてくれてますよ」
つまり微弱ながら自分でも動かしているということだ。「お尻を浮かしてください」「こちらに向いてください」という指示に協力してくれるので助かりますと言ってもらった。

きょうは、おじいさん「口拭いて」というと
震える手で口にタオルを運ぼうとする。

もしかしたら、食べられるようになるんじゃないか?
流れる涙は 切れない痰のせいではなくて、悔しいからなのかなぁなんて思ってしまう。

★ことわざ遊びで「犬も歩けば?」というと
「棒に当たる」と答える。「鶴の?」と尋ねると「玉子」と答えた。受け狙い?
「一声」なんだけど。
ことわざ事典
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