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原爆や戦争

パガニーニにて
城下のバー「パガニーニ」にて。
静かなバーで写真は・・・と思うけど、花火の夜、カウンター隣の席には20代前半の女性二人連れ。浴衣姿ではしゃいでいる。それに乗じて撮らせてもらった。
ここの窓から見える風景もここ1年でずいぶん変わった。桃太郎大通りのマンション建築ラッシュで10階建て以上のものが何棟も建ち、窓の明かりがいくつも見える。

昨日は62年前に長崎に原爆が落とされた日。長年「原爆の詩」を朗読する吉永小百合さんは言う「詩をずっと読んでいけば新たに原爆が落とされないのでは と思って」。

私は 戦後15年経っていないときに生まれた。私の父は20歳で徴兵されて戦争に行った。父が私に語る戦争は、戦争を肯定しなければ自分の数年を否定することなのか生々しすぎて耳を塞いだ。そのとき私には戦争そのものより、戦争を語る父は厭だという思いが残ったけれど、父以外の人たち、例えば先生や周りのひとたちからも生の声として戦争の悲惨さを聞き学ぶことができた。
父はその時代に失ったものを語っていたのだと今は思う。

私が私の子どもたちに戦争や原爆について伝えられることは何なのだろう。そして私の子どもたちがその子どもたちに伝えられることは・・・?
「なんか駄目なんよ」ではなく、少しでも語れる自分でありたいと焦っている。
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