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市民病院のこと

イチゴとお花 そうね クリスマスだね。いただいたお花には苺も添えられ、スイートピーの甘い香りと苺の香りと。

市民病院で、私の入った部屋は元は6人部屋だったものをパーテーションで仕切った3人部屋でした。
さくら道上に停めた救急車に収容されて、救急隊員の方が「今、受け入れてくれる病院を近いところから探しています」っていうのを聞いていたから、受け入れてくれたことだけでも感謝。部屋なんてどうでもよかったのです。
その部屋はベッドからポータブルトイレがやっと置けるくらいの幅でカーテンが引いてあり、まるでテントか天蓋付きベッドみたいでした。

4階の病棟にはトイレは共同で二箇所。他の病棟はどうだか分かりませんが全体に古いので似たようなものだと思います。個室も元2人部屋だったところで、狭いから今は個室に各上げ(下げ)されたそうです。そこにもトイレは付いていません。
でも、共同トイレはいつもきれいに掃除されていました。洗面所に水が散って、拭けずにもどってもその後必ずきれいになっていました。

掃除をする人、ゴミを集める人、食事の世話をする人、風呂に入れてくれる人、検査に連れて行ってくれる人、看護師さん さまざまな人がそれぞれに親切で仕事熱心だったと思います。

1週間経って、シャワーを手伝ってもらい体を拭くために座る椅子に「みんなが座るから気持ちよくないよね」といってタオルを敷いてくれたこと、
「私、子どもが女の子ばかりで、こうして髪をとかしてやってました」と髪をドライヤーで乾かしてもらったときのやさしい手、彼女たちはどこで院内のどこであってもやはりにこやかに声をかけてくれました。

そして、もうひとつ。
おそろしい声と態度で凄む男性患者さんと、憎たらしいことばかり言う呆けたおばあちゃんがいました。
看護師さんは それでも処置をして、ご飯を食べさせ、下の世話をします。看護は人対人ですが、やはりその人の身体というか病気を看るということなのかと思いました。

市民病院は オンボロですが、よいところでした。
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