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朝ドラ「おひさま」はね。

ボッコーネ ★毎朝 なんとなく見てしまう「おひさま」。もりあがらないなぁ と思いながら、ついにブチ切れた。
戦時中から戦後なのにやけに平和だ。生家も嫁ぎ先も生活は穏やかで父親はでどっしりと構え、嫁姑の争いもない。女学校時代に「白紙同盟」を結んだ主人公と親友二人は、結婚しても何かといえば会っている。

さらに、幼い時に亡くなってしまった母親というのは子爵家の出身である。

ここがポイントで、
渡辺美佐子扮する富士子おばあさまは
主人公が女学生のときに突然現れ、「どうしても困ったときには、私があなたを助けます」とたった1度だけ使えるという約束をする。

今週
親友の郁子が街頭演説中のトラブルで留置場に入れられてしまった。
主人公は「どうしても困ったときには、私があなたを助けます」という富士子との約束を、親友の釈放ために使う。

権力に反対して留置場にいれられた郁子さん。釈放のために使われたのは権力。
単純に「一生に一度だけの約束を私のために使ってくれた」と涙してよいのか?

いや、郁子さんは、ここは親友とおばあさまの好意を甘んじて受けたと考えてもよい。

何がこの番組をみていて私を苛立たせるのかというと「陽子さんは幸せすぎる」から。
周りの人がみーんな優しすぎるから。ドラマを見るかぎり、特に陽子さん、努力しているようには見えない。(陽子さんは平坦で、ベタベタした井上真央の演技はいつも同じ)

元に戻るけど、穏やかで大きな父、たいへん理解のある義父&義母(だって新しい店を開店してすぐ東京に行かせたりもする、友だちや実家と自由に行き来する)やさしいやさしい夫、かわいい子ども

で、切り札はさっきの「子爵家のおばあさま」だ。

戦前から戦後を生きてきたひとりの女性を描くとはいえ、何人が子爵家のおばあさまを持とう?
「お姫様ものがたり」だったんだ! とブチリ
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