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POPづくり

26日に、
前日から始まった市内中学生の職場体験で午後からPOP作成を担当。

わたしは、吉備人に来るまで、チラシとPOPを作る仕事をしていました。途中からPCソフトが導入されたので、大型パネル以外は早くできる、修正もできるPC頼みになり、ショーPOPの手書きはほとんどやっていませんでしたから、なつかしく新鮮な気持ちでした。

少し、話ははずれますが、
数年前から たぶん「書店員さんの」ということで手書き風POPが流行、本当にその書店の従業員さんの手書きならまだしも、出版社がそれを大量印刷したものが流行りはじめました。

10数年前、POPライター資格は、当時の労働省認定資格にもなり、いかに分かりやすくお店の人に変わって情報を伝えるということが目的でした。
「わかりやすく」「早く」「大量に」というところがPOP文字からPOP文字をフォントに使ったPCでの作成に代わっていきました。プライスカードなど特にそうです。が、情報、魅力を伝えるというところでは変わらないと思います。
ショーPOPは商品を置いたところに付けるものでなので、書籍名より「つかみ」の部分がより大切だと考えます。(もちろん、雰囲気重視のものは別)まぁ、広告ならすべてそうですけど、「振り向かせる」。その次がなんでか、とかいう説明です。
商品の名前と価格だけで売れるのはよっぽどのもの・・・なのによっぽどの会社が作って「売る」と決めると「つかみ」のコピーはさすがによっぽどの人たちが考えただけあって「さすが」です。
が、大量印刷して配りまくるので、なんだか新鮮みがない。

ここで 話はもどって、吉備人出版は地元の出版社が作る、殆ど地元の著者の本。書き手も作り手も売り手も見える。
「あー あの人はこの本でこんなことを言ってるんだ」「あの人はここがいいと思って本を買ってくださいと言ってるだ」
なんて、伝わりやすいのでしょう!
あとは 「つかみ」。
振り向いてもらえるように、気になるなぁ と思ってもらえるように、大いに考えましょう。というわけです。

レイアウトや文字の書き方は時間が足りませんでしたが、1冊の本のための「つかみ」を考えるのは、真剣で楽しい時間でした。


できあがったPOPは岡山市内の丸善シンフォニービル店と紀伊國屋クレド岡山店に。目線の先には吉備人の本が
 
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