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鯖寿司

鯖寿司 11月9日は 国司神社のお祭りでした。

7日に戻ったら 母が鯖寿司を 作っていました。

 鯖は日本産に限る。ノルウェー産は 身がパサパサで その割に腹の脂が多くおいしくできないそうで、お店に何本要るかを予約しておく。

 竹皮は手に入りにくいので、大きな地域のまつり、たとえば勝山まつりの辺りに店に行って予め購入しておく。

 頭と尾を落として三枚に下ろし、酸〆にしておく。魚のうす皮はどこかの(?)段階で剥く。残った小骨も丁寧にとる。←これは何日前にする作業なんだろう・・・

すし飯をつくる。←分量は知らない・・・押し寿司の型に入れ、棒状にする。酢〆の鯖を載せ、ラップで巻き さらに竹皮で包む。包んだ状態でさらに押しをかけ、半日くらいで食べられる。

毎年 一度お祭りのときに母が作ります。私は50回くらい食べていることになりますが、食べるのが専門で、このように作り方はしりません。

夫は そのうち25回くらい食べています。「年々美味しくなり、味も姿も洗練され続けている」と言います。ホントかいな と思いますが そう言われると娘ながらうれしいです。母は80歳。進化し続けるなんてすごい!

最近では、母の世代の人は作る腕があるのに「面倒な仕事だからしなくてもいいよ 買えばあるんだから」なんて、家人に思いやられたりして、せっかくの腕もふるえず、近所でも、スーパーで買う人がほとんどだそうです。

そして、私の世代では 作れる人が殆どいないのではないかしら。今年は何年振りかに仕上げの現場にいたので、自宅用の何本かを竹皮で包ませてもらいました。が、飯を押し型に詰める なんて簡単そうな作業だけど、分量とか 詰める具合とかありそうで、とてもほかの作業にはかかわれません。せっかく母が積み上げてきた味が このすし飯の詰め具合で変わったなんて ねー。

というわけで この味も伝承されないままです。

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