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印刷所と製本所(昨日から続く)

Tシャツ

日曜日、紀伊國屋に行くのが目的でクレドへ。1階からぶらぶらと店を眺めて上がる。冬脱出! きれいな色のものがほしくなってTシャツを購入。ただし、夫のです。

昨日の「週刊ブックレビュー」の続きです。 次に永江 朗が訪ねたのは印刷所。私は17、8年前に印刷所で裏に向いた活字を拾っていくところを見せてもらったことがあります。その写植からデジタルの文字への移行の過程で文字を印刷したときのインクの滲み」までをイメージしてドットで造っていった苦労などを話していました。
その後、製本所へ。印刷した紙を16に折りそして三方を裁ついわゆる「三方裁ち」の方法と束(つか)を作るため様子をレポート。職人さんが「コツ」と呼ばれる樫で作った直方体の道具を使い 仕上がりの背の状態に合わせて丸味を出したり本の天地、小口を合わせていく。いかにもさらさらとその作業は進んでいきますが、指の形にくぼんだ「コツ」がその職人さんの年月を思わせる。
製本のどの工程でも大切なのは「押し」。何年経っても形が変わらないのがいい本。ということで ひとつの工程ごとに「プレス」。※製本書に持ち込まれてからの納期が短いのは ビシッとした良い本ができないので製本所泣かせだ。(ゴメンナサイ)
 以上 大変長くなりましたが「週刊ブックレビュー」1コーナー再現でした。

文字を表現するため、写真の色を出すため 職人の技が磨かれ、科学的な研究がなされています。
本は簡単にはできない。簡単に作ってはいけないんだ!!!
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