雪が降る前にやって来たヤツ


大根を洗った。これは新聞紙に包んでトロ箱に入れて保存しておく。土が凍みて掘れなくなったら困るから ―
というのが今までの目的だったのが最近はちょっと違う要素も加わった。
”サルに食べられるから” だ。母が痛い足をひきずり先日引き抜いてきたものを洗った。白菜も半分くらい抜いてきたというから、このあとで新聞紙にくるんですずしいところに置いておく予定。
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夏から秋にかけて収穫した茄子とピーマンのあとを耕してほしい ということだったので、裏の畑に上がった。残った根も引き抜いてそのあとをミニ耕耘機でひくのは夫の仕事。私は手伝い・・・ と思って畑を見ると、ん???
なんか変だ。母が一部収穫しているとはいえ、やけに畑があっさりとしている。
みずみずしい大根がむき出しになっている。

「サル」がついに出た。雪が降る前にやって来た。道に放り出してあるところと食べあとから日曜日私たちが帰る直前まで畑を荒らしていたと思われる。大根と、白菜2株、ホウレンソウも食べていた。

そして、サルの食べ残しをむさぼるイヌ一匹。ふつう海渡は畑のものを勝手に食べたりしないのに、何でこれを食べていいと判断したのだろう??

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冬野菜は雪に会うとさらに甘くなる。でも、畑においておくと全部食べられてしまいそう。母にサルが出たことを報告すると、全部獲ってこいという指令が下った。

なんだかかんだか相当な量。と作業・・・収穫は楽しい作業かしれないけれど、自分の口に入るかもしれないけれど、時雨れて濡れて、土も重く、寒い冷たい、どろどろのあー私はシンデレラ。。。

大根も白菜も春菊も水菜もねぎもかぶらも、60年近く生きてきた中でこの季節になかった ということがない。時期がくれば種を撒いて、肥料をやり、間引いたり虫を退治したり手間をかけて収穫にこぎつける。漬物にしたり、土にいけて保存もした。家族のため、食べていくためそうしてきた人がいた。

ずーっと続く気がしていたけど、無理みたい。無理だなぁ~ サルとも闘えないし私。
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雪でした。 | Home | 地上300メートルに上がりました。ハルカス

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