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3世代住宅って

今年は椿の花も早い。
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先日のこと、「三世代住宅」という気になる話を耳にした。
「国土交通省は、3世代が一緒に住む家を建てる時に工事費を補助する仕組みを、来年1月にも新たに始める方針を固めた。来年度からは、3世代で住むためのリフォーム費用分の一部を所得税から差し引く仕組みも導入する。
一つの家に、キッチン、浴室、トイレ、玄関のうち、2種類以上が複数あることを条件にする。
まず早ければ、来年1月以降に建設する住宅を対象に建設費の2分の1を補助する仕組みをつくる。上限は100万円台とする見通しで、多くは満額が支給されそうだ。政府が来年の通常国会に出す、今年度の補正予算案に100億円前後の関連費用を盛り込む。」

ちょっと前でいう二世帯住宅のことらしい。ほんまかいな?二世帯はやっぱりきゅくつでくらしにくい ということで今は別々に暮らすのが主流だと思うのだが、「三井ホーム×VERY3世代ハッピイプロジェクト」というのまでありしっかり対応しているのだ。
世の中はこういう流れになっているのか・・・(クリックしてみてください すごいよ)


今一番人気の”雑誌VERYと理想の二世帯住宅をつくるプロジェクトの成果を受け3世代が楽しく暮らす家「トロワ」が生まれました” とある。雑誌で5カ月連載した企画だそうだ。
「主人公は、子育てしながら仕事も頑張る30代の主婦という、みなさんと等身大のワーキングマザー。独立した空間を持ちながらも、ドア一枚で行き来できる〝隣居感覚〟の二世帯住宅で、時には両親の手をちゃっかり借りつつ、毎日をストレスフリーに。
そんな二世帯暮らしの魅力とコラボレーションの集大成をご紹介します。」
夢のような理想の家の実現なので都合のよいようにいたれりつくせりなのは当たり前ではあります。設定は ワーキングママ31歳と夫、ママの母59歳、ママの父60歳(ドンぴしゃ私たち世代)ここではママの両親というところが以前の二世帯と大きく違う。

しかし、どう考えても3世代住宅(二世帯住宅)をつくることができるのはお金持ちだ。
ていうことは、3世代が同居し、子育てや介護を家族どうしで支え合うことで公的な負担を減らすのが政府の目的らしいけど、その政策というのは100億円以上の関連予算をかけても富裕層にしか渡らないということ。

そしてそして、実際3世代で暮らすと
仮に31歳の共働き夫婦がこれから30年働くとして、自分もまだ働いていて(だって働き手が減るから高齢者だって働かなきゃ)政府から孫をみるのはアナタ、退職して専業主婦(夫)になったとして、長生きする夫あるいは妻の介護をするのもアナタなのです と言われているようなもの。絶対つかれるわ・・・この国民のお金で、少しでも保育園とこの先私が入るための介護施設を充実させてください と叫びたい。
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