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私は猿と会話した。

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ここは旭川に架かる蓬莱橋の上。。。後楽園幻想庭園が31日で終われば、この絵もはずされるのかなぁ。もう夏は終わり。
コオロギの鳴く声が聞こえますもの。

夏は犬にとっても大変な季節。暑いのに加えて、虫と雷。海渡は昨年あたりからアブやハエ・ハチなど羽音をブンブンならす虫に怯えはじめ、今年はもう異常といってもいいほどになってしまいました。どうにか逃れようと家中を走り回ったりするので、クレートに入れておくと、荒い息とともに垂らすよだれがクレートに何センチも溜まるのです。自分のよだれで全身ビチャビチャ。
そして、8月9日にはおびえて大佐の家から脱走する という大事に。
・・・・・・奇跡のように翌朝戻ってきましたが。

ところで、私は暗くなっても海渡を必死で探していたとき猿の声を聞きました。
真っ黒な山に向かって「かいと~かいと~」と呼ぶと、弱弱しく「ピー・・・」と。「かいと~」「ピーー」
最初は罠にでもかかって動けなくなった海渡が応えているのかと思い、夫を呼びました。二人で聞いた「かいと~」「ピーー」

「海渡じゃないよ」と夫は言いました。「猿?」確かに海渡ではない。あきらめて家に戻ることにしました。
しかし、その声の主は山沿いに私たちについてきていたのです。

やっぱりあきらめることができない私はもう一度裏の畑に探しに行くことにしました。畑は猿の声のした山とつながっています。夜10:00も過ぎると真っ暗で何にも見えませんが今度は夫もいっしょです。
「かいと~」と呼ぶとまた「ピー」、そしてその弱弱しい声に続いて「ギギギ」と別の声。その声は移動しもう畑のすぐ上にいるようです。
親子で会話しているみたいでした。
子ザル「かあさん、誰か呼んでるよ」
親ザル「だめだめ、あれは人間よ。今出ていってはだめ」 ---

猿と会話できるということはないと思うけど、
追い払う声ではなくて、”呼んでいる声”だと感じてついてきたのではないかと二人で話しました。

家に戻り、母にもこの話をするとふんふんと聞いていました。
しかし、後日、母は私の娘に「かあさんが海渡がおらんようになって、おかしゅうなってしもうてなぁ、猿の声まで聞こえた言うんで」
と言ったそうですが。。。
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これは8月1日、岡山花火大会。花火の音に怯えるイヌ
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