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いまいましい消費税

これ、本日発売の『男の隠れ家』。吉備人出版載ってます。
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今、地方出版が面白い!らしいです。
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今日は4月1日付けの納品書を切った。
パソコンのソフトを消費税対応にバージョンアップしてもらったので、日付を読み取って4月1日から自動的に8%に切り替わる(手入力で税率は変えられる)という。

順調に本体価格に8%が上乗せされた。

書店さんや読者には、わかりやすい例として 本体価格1000円+税 現行1050円→4月1日以降1080円を使って説明してきた。本体価格はそのままで増税分だけ売価がアップするということなんだけど、これだと金額的にあまりアップした感じはしない。

ところが実際に伝票を切っていると
『改訂版 新ルート岡山の山百選』本体価格2500円のものが
税率8%になると 2700円にもなる。読者が1冊の本を買うと200円も税金をとられるのだ。
『吉備邪馬台国東遷説』本体価格1600円。この税金は128円。なんと販売価格は1728円にもなる。
自社の本とはいえ、高い。高く設定したつもりはないのに実際高く感じる。

もちろん、この200円や168円は吉備人出版の懐に入るわけではない。
このお金は買ってくれた人が払う。書店から買うと書店さんは売り上げから払う。取次も書店さんへの売り上げから払う。私たち出版社も取次さんへの売り上げから払う。
年に2回きっちりと消費税の徴収があり、いやいやながら売上の中からそれをさしださねばならない。

いやでいやで仕方ない。消費者として買い物するたびに支払うのもいやだし、売る立場としてこうして取り立てられていくのもいまいましい。

一生懸命働いて、見えないものにお金をさしだすなんてほんとに腹立たしいと思う。
税金の取り立てをごまかすために定価を内税表示にしなさいと政府は指導してきたけど、
実際1300円の本には104円の税金。1400円の本には112円の税金支払うんだからね。本当に頭にくる。
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