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書店のPOP(その2)

ピカピカのみょうが
みょうが
大佐の家の裏の畑には昔からミョウガができます。

これは2週間前に収穫したときのものです。「ハミ(マムシのことです)が出るから絶対手袋していきなさいよ」と毎度母に注意されます。
というのも、1メートルほどの丈に茂った葉っぱの下の地面ににゅっと地下茎から伸びているのがこの赤紫の部分。薄暗く湿ったところに手をつっこんでとるので、その辺りにはヘビもたしかに居そうです。

たくさん獲ったのでピクルスにしました。まだ、おいしく食べられます。
瓶詰

先日、久しぶりなんだけど、何か面白い本がありそうで、ロフトの5階にあるヴィレッジヴァンガードを覘きました。
大きな書店さんにある本もあるけど、ない本もあり、大きな書店さんで見る本でもここに来ると違ったものに見える というお店です。

秋を意識してか「食」のコーナーがあり
「こんな魔女に会いたい」(正しい文ではないかもしれません)のPOPの下には、以前に書いたことのある『魔法のびん詰め』が。(ピクルスはこの本の影響です)
あと、「マヨネーズはもういらない」とか、「え、なんだろ?」と思わせるPOPがいろいろ付いていました。

テーマにそった本を集めて、お店の担当者は「なぜ自分はこの本選んだか」「どうしたら手にとって買ってもらえるか」と頭をひねって考えだすんだそうですね。

それが、テカテカと力強い文字になって客に訴える。

そして、前回の続きになりますが、「これを買って!! 」と伝えるためのPOPは、やはり手書き1点もの、印刷やコピーではない”生の文字”というのが、心の叫びを届ける大きな力となっています。

一時期書店の手書きPOPというのが話題になった時期があり、各出版社が手書きした文字を印刷したPOPを配布していたことがありました。今はもう見ません。
まったくと言っていいほど訴求力がないからだと思います。

この間、POPを書くカリスマ書店員さんをテレビ取材していましたが、出版社から発刊前のゲラが書店に届くこともあるそうです。(それがいいかどうかは?ですが)

ちゃっちゃと並べるだけではなくて、いかに手間をかけて売ってもらえるか・・・本を作るだけではなく書店さんに売る気になってもらう - それも出版社の大きな仕事なんですね。
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