11月末日

霜にやられるので柚子の収穫をした。
柚子の木には3センチほどの太くするどいトゲがあって、サルやイノシシなど野の者は近寄らない。畑にある2本の大きな樹は今年はすずなり。大きな樹というより背の高い樹に成長したのは、人間も怪我をするので下の方の枝からばかりとるから。どんどん上に伸びてしまったようだ。いつ植えられてたのかは知らない。
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柚子茶ともいえるし、柚子ジャムともいえる。
柚子を洗って2つに割って、種を除き、果汁を絞ってスライス。
果汁+果肉と同量の砂糖と混ぜて耐熱ボールに入れてレンジでチン♪ 
柚子1個は100グラムくらい。種を取ると90グラムくらいになる。
5個だと、お砂糖4~450グラム入れる。様子を見ながら透き通るまでレンジで加熱を続ける。10分程度。ボールに一杯できる。白いわたをとらなくても苦くはないよ。とっても簡単!

海渡さまは柑橘類にまったく興味がないので、ひなたぼっこ。
陽だまりの犬の影は猫みたいニャァ~
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「粒選り」

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小豆の鞘を乾燥させ、豆を出す。
さらに、虫喰いのないものを選び出す。
この作業をしているとき、これが「粒選り」なのだと気付いた。

「オニイサンオニイサン、ウチノコ、ツブヨリヨ」とか、お歳暮のシーズンともなると「全国から粒選りの品をそろえました」とかの。
形、ツヤ、明らかに右側にある豆とは違うではないか。

しかし、この粒選りの作業はたいへん。子どものころ、ざるの上で豆を転がしながらおばあさんとやっていた記憶がある。久しぶりに母とこの作業をした。
豆をつまむ指先や、下を向いてするので頭まで痛くなってくる。
蔵や保冷庫に保管している瓶詰にされた豆を何とも思わずみてきたけど、一升の美しい豆を選るっていったいどれくらい時間かかったんだろう。
母がぼそっと「じいさん(父のこと)といっしょにようしょうたんじゃけど、途中から『じいさんはせんでエエ』言うてことわった。じいさんはちょっと豆が黒かったり、欠けとったりしたら全部捨ててしまうからなぁ」
と言った。初冬の夜、炬燵に入って二人で豆を選る・・・何十年もそうしてきたのかな。

粒選りの豆は主に赤飯に使う。虫の喰った豆を捨てようとしたら、母にぴしゃりと止められた。虫が入り込んではいないから餡子に使うのだそうだ。潰して漉すからいいのですって。
そう「粒選り」じゃなくても活かされるのだ。

11月


紅葉の美しいこの場所に紅葉の時期に来ていないことに気付き、月末土曜日に海渡と散歩。
金色の葉っぱも今日の雨で、ずいぶんと落ちてしまったのではないかと思う。

ここのところ後楽園にはお客様が多くて、後楽園前のバス停でも多くの方が乗り込む。
先日は70代後半と思われる男女10数名のグループが乗車して来られた。男性は席を女性に譲る、というかその前に女性はさっさと「ここいい?」と言ってどっかりと座る。
後楽園の数個所前のバス停から乗って座っていた私は、立っている数人の70代後半とみられる男性を見上げながら、「ひとりに譲ってもなぁ、残り何人も居るし・・・・・」と譲ることをあきらめた。
この判断は正しかったかどうかはわからない。

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この数日前の火曜日、姫新線から眺めた大佐山は朝靄のなか。霧か?靄と霧の違いは何か?
「霧(きり)」・・・・・1キロ先が見えない濃いもの
「靄(もや)」・・・・・1キロ以上先が見える
だそうだけど、この状態はどちらなのかわからない。

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11月なかば、久しぶりにキャンパスという場所に入った。キャンパスにはイチョウ並木と自転車がよく似合う。
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