お守りを買う

世界文化遺産比叡山延暦寺根本中堂に朝のお勤めを体験しました。
ここには1200年絶やされることなく守られてい「不滅の法灯」がともり続けています。「信長の焼討」というのがありましたが、その前に分灯されていたものが今も僧侶が毎日油を足すなどしてともり続けているそうです。油を足すということを怠ると「油を断つ」すなわち「油断」ということなのだとお勤めのあとのお話で教わりました。

朝6:40 夜がまだ明けきっていない感じです。
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境内には先々週に全国的に降った雪が残っています。この門をくぐると石畳と回廊があり、本堂へと続きます。
延暦寺は60年ぶりの大改修が始まっていました。回廊から天井、屋根などを修繕するそうです。本堂には天井まで足場が組まれていましたがそれは調査するためのものなのだそうです。
このあとなんと10年もの年月と50億円をかけて大改修。
見上げればすばらしい絵、重厚な柱、扉・・・1571年、信長の焼き討ちで消失、1642年徳川家光の時代に再興以降定期的なメンテナンスにより守られてきました。
宮大工の技術がすたれないサイクルで修繕を繰り返すことも大切なのだそうです。その時代時代の工具や技術力で建物を維持してきたのだと考えるとすごいです。
そして、この地を信長や明智光秀が踏んだと思うとミーハー的にすごい!

冬の比叡山延暦寺はとてもとても寒かった。お勤めとお話しの間特別にホットカーペットの上に座り、ブランケットをかけていても背中が寒さで重くなっていきました。厳冬の本堂に響く読経はたいへんありがたかったのでお守りを買いました。
夫と買ったお守りは「商売繁盛」。欲深い気もするのですが・・・生まれて初めてこの言葉の入ったお守りを持ちました。
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新幹線の中で


久しぶりに新幹線に乗った。

ベビーカーを持つ女性。もちろんベビーも。経験からだと思うのだけど、行き帰りで数組、同じ車輛になった方は赤ちゃんを胸に抱きベビーカーに荷物を載せていた。自身と赤ちゃんの着替え、ミルク、おむつ、おもちゃと想像するけど とにかくすごい荷物だ。

1号車の入り口で一緒に並んでいた女性は、「よし行くぞ」と覚悟を決めたようにベビーカーを押して乗り込み、空いた席を見つけるとしっかりとベビーカーを固定し足で支えた。そして袋から手製と思われる海苔巻、柏餅取り出しほおばった。赤ちゃんは胸元でぐっすり眠っているらしい。その間に腹ごしらえなのかな。その間にも通路は車内販売のカートや人の行き来があり、そのたびにベビーカーを気にして引き寄せる。女性はきちんと座席を戻し新大阪で降りていった。

「たいへんそう・・・」と口からでる。横に座る夫が「(あなたも)そうして来たんじゃないの」と言った。「そうだそうだ、そうしてきた。子どもたちに感謝してもらわなくっちゃ!」と笑った。
でも、ベビーカーも新幹線もない時代に自分もそうして育てられたのだと思った。親に感謝。
なんだか、素直。きっと誕生日だからだと思う。

新幹線は、正午過ぎ新大阪を通過した。
平日の昼間なのでサラリーマンが多い。
通路を挟んで横の席に座った男性は、座るとすぐかりかりと小気味よい音をたて何かを食べ始めた。立て続けに3回4回袋から掌にとり食べる。そっと袋を盗み見ると「カレー柿の種」。ビールのお供かとおもったがその後グビグビっと飲んだのは麦茶。
斜め前の席に座った男性はラップに包まれたおにぎりを取り出す。手作りかなぁ・・・その後「豆乳」を飲んだ。

昼ごはんもいろいろあるんだと思う。
新幹線の中、人を見てるとその人の家庭を想像してしまう。

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海渡研修中

準備はできましたね。とうさん、かあさん「さぁ早くでかけましょう」
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と、イヌはいいます。しゃべりませんけどマズルをひねって(鼻先で前をさして)前に進むよう促すのです。
よっぽど好きなところに行くんですね。

という感じで、昨日より海渡は訓練士のホリ(竹井)先生のところに一週間の予定でさらに良い子になるための”研修”にでかけております。
年に二度ほど預かっていただくのですが、その期間、とうさんは朝晩各1時間の散歩から解放され、私は毎日1時間近くかかる掃除機から解放されます。お尻をブンブン振っての出迎えがない帰宅はさみしいけれど正直ほっと一息期間になります。

もちろん我が家ではありませんから、ほとんどひとりじめのソファはないのでこんな風には眠れません。
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こんな風にもです。
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先生の家では眠るときはきっちりとケージの中です。

今頃、どうしているのでしょうね。
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