もちつきしました。


12月27日餅つきをしました。もちろん機械です。数年前に作ったもち米がまだ保冷庫に残っています。
でもその備蓄がなくなると我が家産のもち米はゼロになります。もち米を作ることはこの先ないと思います。そうしたらコメを買ってまで餅をつくかというときっとそれもない。
このお餅はとっても貴重なものに思えてきます。

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南天の赤がとてもきれいです。今年は小鳥にまだ食べられていないようです。そういえば猿もまだ畑に出てこないそう。暖かい冬でまだ山に食べ物があるのでしょうか。

今年はあと2日。日にちや時間に体がついていかなくなり、気がつけば年末、しかもあと2日。本を見ながら数日前からお節料理の仕込みをしたのは30年も前のことだったかしら?数年前まではせめて、換気扇だとか窓だとかお風呂だとか、念入りに掃除もしたもんだった・・・・・・・。
明日は実家に帰り、3日まで過ごします。

とぎれとぎれのブログを読んでくださったみなさま、ありがとうございました。
今年は睡魔に負けてしまったことと、何とかがおいしかったとか簡単に日常を書いてはいけないような重苦しい感じの年でした。
来年はもっと書きたいなと思います。2016年がよい年となりますように。

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「モネの庭」

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室戸なんてそう行けるところではないと思い、直前になって観光できるところを探してみた。
高知市との位置関係がさっぱりわからない。公共交通機関を利用するので駅近またはホテル近くでなくてはならない。インターネットで調べてもどうもははっきりしないので室戸観光協会に電話をしてみた。
答えは「ホテルはジオパークの中にありますから」・・・??それが想像できないことだった。結果的にその環境の中にいることがすばらしかったのだけど、その時はなんとなく観光協会の方とぎくしゃくしたまま電話を切った。

「奈半利」駅・・・・・・・地図をじっと眺めていると、少し前にQ様かなにかで見た「モネの庭」というのが近くにある。しかし、近くといってもどれほど近くなのかはこれまたわからず、えいやと安芸郡北川村「モネの庭」に電話。町営バスが出ているし、タクシーでも10分くらいと丁寧に教えてもらった。ただ「水連はもう少ししか咲いていません」とのことだった。
モネの庭4
一輪、二輪の水連が見られた。一番きれいなのは6月だそうだ。
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北川村「モネの庭」づくりの計画はhpによると村は「工業団地の誘致に挫折後180度方向転換して」約20年前に始まったそうです。フランス「モネの庭」の管理者の指導と協力でたいへんな苦労をしながら4年の月日をかけ2000年に開園。苗はフランスからいただき、大原美術館にも株分けされているそうです。
園内は広く、山と一体化したガーデンが広がります。花々や樹木が秋の光に映えます。

12月に入り、今頃はメンテナンスも徐々にはじまっているころです。土をいれかえたり、1月になると水連の池の水を抜いて掃除をするそうです。大切に育てられているガーデンです。
ここに来られたことは、高知や奈半利や室戸が想像できなかったおかげ。奇跡的な出会いと言えるかもしれない。。。
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モネの家と花の庭ショップなども入っています。講師さんが自分で作られた押し花を使ってのオリジナルのタイルを作成。思い出作りもできました。
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Moon Light Lounge

満月
11月末、満月に魅かれて、いや、満月の夜の振る舞い酒に導かれて高知県室戸まで行く。
PM7:30ホテルのテラスに寝ころび毛布につつまれて見た月は冴え冴え。
夜明け1
AM6:00過ぎ、朝の苦手な私と娘が、日の出を待つ。
だるま朝日(太陽が水面に映ってだるまみたいに見える)が見られる季節。右の雲が逃げてくれますように。
日の出
雲は逃げてくれなかったけれど、これが太平洋からの日の出なのだ。
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特急「南風」は瀬戸大橋を渡り、四国の山の中を激しく揺れながら走る。10:05岡山駅出発、ちょうど昼にかかるからと駅弁も買って乗り込んだというのに食べられないほどである。カーブの多いところを速く走るための”ふりこ列車”だそうだ。伯備線のやくも号もそうだけど、ここはそれどころではない。写真もぶれる。通路をはさんで座る老カップルは食後のコーヒーからデザートにりんごまで仲良く食べている。慣れなのか・・・トイレも不自由するほどなのに。
駅弁 大歩危小歩危
吉野川に沿って走ると急な山肌に沿って山頂まで建つ民家や畑が見られる。そして、とっても興味あった大歩危・小歩危を過ぎる。深い谷 ― 下の道から見るとこの鉄道はどんなふうにみえるのだろう。ずいぶん上の方を走っているのだと想像する。

太平洋
くろしお鉄道に乗り換えた。風景は土讃線と様変わり。目の端から端までが海。島がない。平日の車内は生活に利用する人がほとんどで海にはしゃぐのは私たちだけ?
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奈半利という駅に迎えに来てくれたホテルのタクシーの運転手さんは室戸岬をぐるりとまわりホテルに着くまでの間、観光案内もしてくださった。中岡慎太郎像は桂浜に立つ龍馬と向かい合っているのだそうだ。「龍馬伝」で上川隆也がやっていた役だ。なんせ、満月の振る舞い酒に惹かれてきただけのものだから不勉強。そういえばくろしお鉄道も「しんたろう」「やたろう」って名前がついていた。そして右側の像は弘法さん。約1200年前にこの地で修行をされた。

釣り
ジオパークの中。海はほんとに美しい。朝食前の散歩。寄せる水も透き通っていて、水底の岩が見える。
アサノうみ
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朝10:05の南風に乗り、12:20高知御免駅 くろしお鉄道に乗り換え13:45奈半利着 送迎車が14:45に来てくれて、15:00にホテル着。たしかに高知は遠いのです。でも、海と空、夕陽、月、朝日、気持ちよかったなぁ。海洋深層水もいっぱい飲んだ。
海の美しさは空の色で変わると運転手さんは言った。ここが台風中継をする場所です。思い出してくださいねと。岩の造型は厳しい自然の作り上げたもの、弘法大師もより厳しい環境を選んでここで修行したのかとも思う。

実は天気予報は「この日は大荒れ」と伝え、確かに寒く私たちは厚いオーバーコートを着て旅立った。ところが土佐湾が見えるころにはものすごくよい天気となり、周りをみれば皆さん上着はジャンパー。いい意味で天気に裏切られて、念願の振る舞い酒いただくことができました。
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