表町は「福岡」から

19日の続きですが
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このリーフレットの中に「表町商店街」の歴史が次のように書いてあります。
「表町商店街は16世紀後半、岡山城築城と同時に宇喜多氏が町づくりに着手、備前国邑久郡福岡の商人を呼び寄せたのが町の始まりだといわれ(上之町)は福岡上之町と呼ばれ、のちに上之町にかわりました」

そして
《こぼればなし》
黒田官兵衛の子、長政(松坂桃李が演ってますね)は関ヶ原合戦での戦功により筑前国を与えられ、新たな地(福崎)に城を築き、黒田家ゆかりの地である備前国邑久郡福岡の名前をとり福岡城と名付け(改称)ました。今の福岡のはじまりです。


とあります。
黒田官兵衛とその息子長政は商業都市博多を取り込んで城下町をつくり、筑前国の発展を考えたそうです。そして今のような大都市「福岡」に。

有名な話かもしれませんが、私は「福岡」はどこにでもある地名なので気にもとめておらず、数年前までその深みのある関係を知らず、それは官兵衛親子の縁というのも最近知ったという次第です。
表町と福岡の関係は初めてしりました。そういえば「福岡屋」さんていう呉服屋さんがありますね。関係あるのかな?
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「おもぶら夏祭り」

ちょっと前まで涼しかったと思うけど
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今日は暑い。ついに出社している間はエアコンを入れっぱなしとなった。
すいかの後ろにいる、イヌの海渡さんのためだ。
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汗だくだくで掃除と洗濯を済ませたあと、なんとか化粧をして表町へ出かけた。
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「おもぶら夏祭り」というイベント。千日前、西大寺町から栄町、天満屋がある下之町、県庁通りの信号を渡って中之町、そしてここは上之町。シンフォニーで開かれるシャンソンの「パリ祭」に合わせてここもパリ。
エッフェル塔に色付けするのはもう何年も続いている。私もやってみたいな と思うのだけど子ども限定なのでしょうか?
ワインやビールと料理の屋台も出ていて、湯浅シェフの千屋牛ステーキは1500円でボリュームたっぷり(に見えた、食べてないから)。雑貨やジェラートのお店もあって賑やか。
中之町でもステージがありお店がずらり。

通りかかった時はがらんとしていて、ここは流行ってないな と思った天満屋前のビヤガーデンは5:00開店でした。7時過ぎには満席!
あとで情報を見たら、西大寺町にもビアガーデンが5:00からオープンだったらしい。栄町では金魚すくいができたみたいだし、南に足を延ばさなかったのが悔やまれる・・・
「表町土曜夜市」だもの全体では夜メインだったのだ。子ども連れが多く、浴衣姿の人もちらほらいたりして、久しぶりに熱い表町を見た。

国立国会図書館に行きました。

これは図書館カレーといいいます。
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カレーと牛丼が半々。紅ショウガと福神漬も載っています。
国立国会図書館6階の食堂で食べたのですよ。量もたっぷりでおいしかった・・・・・・520円か580円でした。良心的な食堂でメニューも豊富。驚きの安さ!

先週の3,4,5日と東京に行きました。
国立国会図書館へは納本義務があり、吉備人出版が発行した本も取次を通して買い取られ必ず1冊ずつ収められています。いるはずです。
その先はどうなのか? それどころか国立国会図書館は一体どこに存在しているのか? との疑問を解決すべく、2014年7月5日初めて訪れました。
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国会議事堂の真ん前にありました。(国会図書館ですものね)
本館は左、新館はこの右にあります。まず利用者登録が必要なのでこの手続きのため新館に向かいました。必要なものは免許証や保険証などの身分証明書。住所・氏名など簡単な書類を書いて受付へ。書類を確認された後、順番に呼ばれ利用者IDと氏名が印字された「登録利用者カード」を受け取ります。15分くらいかかりました。
❀これで晴れて閲覧が許されるわけです。3年間有効だそうで、このカードを持った地点でかなり満足してしまいました。

大きなバッグやカメラ、複写できるもの、刃物などは持ち込めないのでコインロッカーに預けます(備え付けの透明の袋に入れ替えれば、携帯他ほとんどのものは持って入ることができます)。

登録者カードは必携。まず入館ゲートにタッチしてGO!

膨大な資料が収められているということですが、多くは書庫の中で、開架はほとんどありません。
私は吉備人の本がここにあるということを確かめたかったのですが、普通の図書館みたいに背表紙が見られるわけではないので、そうと分かっていても弱冠雲をつかむような気持ちが・・・・・。
しかしここは確かめねば とパソコンの前に座り、利用者カードをカードリーダーに置き、見たい資料(出版物)を検索。

最新刊の『熊山登山詳細図・改訂版』はまだ入っていませんでしたが、吉備人出版で検索すると537点出てきました。
どの本かを選んで閲覧申し込みの手続きをしなければ何も実際には手に取ることができません。(すべてパソコンからですが操作がわからなければ案内の方が丁寧に教えてくれます)
全部は無理なので私は吉備人内に在庫のない『速水宗達の研究』と『泉山登山詳細図』を請求しました。

パソコンの前に座って待っていると数分でパソコン上に「資料到着のお知らせ」が届きます。受け取り場所『速水・・・』は本館図書カウンター、『泉山・・・』は本館4階地図室の指示。

本館2階カウンターに向かいました。ちょっとどきどき・・・・・・カードを出して本を受け取ります。閲覧請求された本はスタッフが書庫から取り出しカウンターに届けるそうです。
噂どおりカバーや帯は外されていました。『速水宗達の研究』は表紙茶のA5判・上製本。見返しには国立国会図書館の蔵書印が押され、著者寄贈の印も入っていました。椅子に腰かけてゆっくりと読めます。申し込めば複写もできます。

『泉山詳細図』を4階地図室で。オリジナルのビニール装はとられ、透明ファイルに入ったものを渡されました。地図室では全国の住宅地図を自由に見ることができました。どこでもいいのに「岡山市北区」で吉備人出版の位置を確かめてきました。

国会図書館のサービスはインターネットや、近くの図書館などでも受けられるそうですが、もし機会があればぜひ本館に行ってみてください。
長々と書きましたが、やはり「百聞は一見にしかず」かな。

ジャガイモの収穫

見事なジャガイモです。6月30日に掘り上げました。
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ブログをアップするのが約一週間遅れとなってしまいましたが、先週の月曜日。その日は母が4週間に一度病院に通う日でした。病院が済み、家に帰り、ご飯を食べ、やれ昼寝でも・・・・・・

午後3時過ぎ母は「じゃがいもを掘る。」とむっくりと「起き上がった。
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雨が降りそうなのがどうも気になっていたらしい。雨が降ると茎が腐りそこから水分が入ってイモが傷みやすくなるそうです。地上の葉は黄色く枯れ始めても晴れの日が続くタイミングというのはこの梅雨の時期なかなかない。今こそはと。

ジャガイモを収穫するのは簡単そうだけど、これも技術が必要です。
数年前私と夫が気を利かして父母の留守にイモ掘りをしたことがありました。普通にクワを使い掘り上げたはずが、クワの刃があたりほとんどのイモに傷が入っていたのです。
イモに傷がつくとそこから腐っていきます。イモは数日で食べるものではなく貯蔵しておき、翌年の春まで食べるもの。そのほとんどを台無しにしてしまい、相当のヒンシュクをかいました。

それ以来、「掘るよ」というと「アンタらは下手じゃから」といってことわられ続けています。。。今回も私はもっぱら運び役。

何度も書きますが母は85歳。このジャガイモの栽培面積は6畳以上あります。何本か畝をつくりそこに何株か作っていますが(ひとりで)、それをクワでやさしく掘り起し手で掘り上げる の繰り返しです。2時間半働き続けました。重労働だと思います。

しかし、畑に立つ姿は午前中病院で見た母とは別人のようでした。いかにも大地に立つ感じ。
「大丈夫なん?えらかろう?」と尋ねると「これは本能じゃ」と答えました。もう、労働とか仕事ではなく「本能」で動いているらしいです。
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これは、先日掘った玉ねぎ。乾かして束にして吊るして保存。じゃがいもは土が乾いたら木箱に入れて暗いところに保存します。
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