Beautiful Field

ルネスホール・公文庫カフェ「田中雄一郎ポスター展」
IMG_5695.jpg
「Beautiful Field」 _ アスリートが闘う姿は美しい。そのフィールドに目をやれば、そこもまた美しいことに気づかされる。
とあります。
「はて?何のことだろう」と足を運びました。そして確かに気づかされました。

競技場、青畳、的、ベース・・・・・闘う者を待つその場は計算され、整然とし、静かに、故意に無機質に存在しているということを田中さんのポスターに教えてもらいました。
平面をラインで割るのみの潔さというか、かっこいいんです。

頭がスッとしました。

スポンサーサイト

‘梅‘のつぎは‘蕗‘

6月25日朝です。サッカー残念。県庁の青山選手の応援垂れ幕も降ろされたのかなぁ。
わたしはJリーグのサッカー中継を見ないので、スポーツニュースに数秒映るくらいの青山選手しか見たことがない。今までで一番長く、プレイしている姿を見ました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、先週の梅に続き、今週は「蕗」づいているわたし。

●蕗の砂糖菓子、出来。
日曜日、母が蕗を採って、茹でてアクも抜いて、皮も剥いてきれいにしたものを持たせてくれました。ここまでしてもらえば、あとは何とかするだけです。煮たものはもらったので、なんとか保存できるものをつくるという使命が。

●材料は蕗と普通の砂糖と、まぶすためのグラニュー糖。

●下処理した蕗(フキ)を適度な長さに切って鍋に入れ、フキの重さの半量の砂糖をまぶします。(今回はフキ300㌘(一把くらい)砂糖150㌘)
●しばらく置くと(1時間もあれば充分)フキから水が出てヒタヒタくらいになります。
中火から弱火で、フキに汁が絡むようになるまで煮詰めます。これは15分もかからないかも。加減をみながらやります。
huki1.jpg IMG_7447.jpg
●煮詰めたフキをくっつかないように金網などに並べて乾かします。
IMG_2274.jpg
べたべたの砂糖煮の状態。箸で1本ずつつまんで鍋から移動。ここは丁寧に。1本ずつ という作業を考えると短く切りそろえると大変。6センチくらいの長さがあってもいい。
乾かすのは2~3時間程度でも一晩でもかまわない。

●乾いたらグラニュー糖をまぶす。グラニュー糖をバットか皿にひき、やはりくっつかないように砂糖煮をいれて揺する。グラニュー糖は今回の分量で50㌘ほど。いただきもののペットシュガーがたくさんあったのでそれを使いました。
●また1本ずつをクッキングペーパーの上に並べて乾かす。クッキングペーパーを使うのはくっつかないからです。代用できるものが他にあるかも。半日程度置いて保存。
IMG_0851.jpg huki2.jpg

はじめてにしては我ながら上出来! 売っていない味です。蕗の香りと苦みがくせになり、こんな砂糖まみれなのに何本も食べてしまう。なのに後口はすっきり!
蕗は裏の畑の岸に生えているので母としては放っておけないのでしょう。わざわざ蕗を採って茹でてアクを抜いて、皮を剥いて、というところからだと、わたしにはできない。
私の実家辺りでは、お葬式や法事に粗供養といっしょに砂糖を付けます。おかげで砂糖もいっぱい溜まっているので消費できるからちょうどよかった。母の放っておけない気持ちも汲んで、下処理してもらえたら、きっとまた作ります。

今日も草刈り

6月22日 大佐に帰りました。私は、米がなくなったのでちょっとだけ帰る=農作業はしない つもりだったのですが・・・・・・

これは草刈りを終えて帰る私たちです。イヌにも結構働いた感があふれています。

うちの家には3枚の田んぼが3か所あります。そのうち今年作っているのは1枚だけです。昨年は写真右手の田んぼにはもち米を作っていました。でも、今年分昨年ので間に合うので今年は休耕田にしています。
もう1枚の田んぼは以前は人に貸していましたが3年くらい荒らしたままです。たぶん、そこにはこれから先、米をつくることはないと思います。
が、田んぼの所有者は、公道の脇は交通の邪魔になるので草刈りをしなければなりません。これは決まりではありませんが、見通しが悪くなるとか、水路を塞ぐとか、草の種が飛ぶとかで、まぁエチケットのようなものなのです。

夫が母に言いました。「お母さん草刈りをせにゃあいけまぁ?」
「そうじゃなぁ してもらおうか」
ということで、雨が上がった午後、2時間ほど頑張りました。私は刈った草を寄せて邪魔にならないところに運びます。汗びっしょり。

草はぐんぐん伸び、秋までは刈っても刈っても追いつきません。

いつ帰っても草を刈っているみたいですが、2週間もすると生い茂り、間に合わないところは、85歳になる母自ら刈ったり、”シルバー”の人を頼んで刈ってもらっています。
今はまだいいのですが、真夏は暑くてたまりません。それでも昼間にしないと、夕方になると蚊は増えるし ”ブト”に刺されてかゆくて痛いのです。

「百姓は草刈りばっかり」「みんな嫌いじゃ言うよ」と、母も言う。。。
IMG_8738.jpg
きれいなアザミ。でも、これも草。
・・・・・・・・・・・・・・
草刈りのあと、掘った玉ねぎを保存するために吊っておく というのを手伝いました。昨年までは母が一人でやっていましたが、今年になって「どうにも手が届かん」とのこと。
夫は吊るための紐のくくり方を教わっています。
IMG_6330.jpg

ワールドカップ第2戦

IMG_5601.jpg
この左側の垂れ幕が一日でも長くかかっていますよう祈る6月20日の夕。

「梅」雨

梅雨の晴れ間に。。。て、これは昨日の前の日曜日のこと
IMG_4089.jpg
空にうっすらと虹の橋が架かりました
IMG_7513.jpg
花も木もこんなに生き生きと輝く
IMG_2661.jpg
なのにここ数日雨が降らない。降ってもしとしと降り続くのではなくて夕立。いい雨降ってほしいなぁ。良い雨で植物や作物が気持ちよく育ってほしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「梅」雨といえば、先週1週間は梅をショウヤクすることにかなりのエネルギーを注ぎました。最後の1.2キロは塩漬けにしたあとレシピどおり冷蔵庫に入れたのでもうすぐカリカリ梅として食べられるはずです。ピクルスも少し作りました。

考えてみれば、今年は田植えにも田んぼに出ず、毎年恒例の玉ねぎの収穫もできず、「梅」だけが私のお仕事って感じ。1年間数家族が食べるだけのものをつくるという農家にとってたいへん重要な作業と一人だけの楽しみとではずいぶんな差です。
まだ実を採っていない木もあるからそれを収穫し「本格的梅干し」でもつくれば、梅で何かを作るという作業の価値も上がるかなぁ。

青梅のコンポート


やさしくやさしくね。梅のコンポート。
6月11日、午前3:00できあがりました。
青梅“大”の残りは2キロ。これを無駄にせず、しょうやくせねばなりません。収穫した者の務めです。
南高梅のうち、2キロは翌日には無事梅酒なりました。あと2キロ・・・・・・・・・クックパットを見ました。いろいろなレシピの中から次へ次へとめくり、これだと思ったのが「この季節にしかできない梅のコンポート」 - わたしは限定品には弱いのです。

《梅のコンポート》
材料梅:1キロ 砂糖:600グラム
1 梅の表面に楊子で 小さな穴を開け、へたの部分を取り、水に漬けて半日おく。

朝、この作業をしました。梅に竹串5本束ねてブシブシ刺す。水に漬けるのだ。半日・・・・・・ちょうど良い。
IMG_3310.jpg
仕事から帰ったら、およそ午後8:30 一緒に帰宅した夫は犬:海渡の散歩に。晩御飯の支度をしながら次のコンポートの手順に進む。
2 鍋に梅とたっぷりの水を入れて80℃位で煮て、竹串が刺されば 1つずつ水に取り2~3回水を替えてあくをぬく。
80度くらいというと沸騰させない程度だと判断する。様子を見ながら食事の支度をする。 竹串が思いのほか早く刺さるようになり、そのタイミングで夫とイヌ:海渡が帰ってきてしまった。
何しろ繊細なものを作っているので、晩ごはんはしばらく待ってもらう。
IMG_7417.jpg
3 鍋に梅と、さとうを交互に入れ5時間おき 水1/2カップ加え、弱火で20分煮る。火を止めて味を含ませる。
ゲッ、これ砂糖・・・・・・・すごい量だ。5時間置く。午後9:00から5時間 -午前2:00だ。
風呂に入り、髪を乾かせばちょうどよい時間ではないか。
と自分に言い聞かせて午前2:00。
水を2/1カップ加えて20分間やさしく、沸騰させないようにやさしく取り扱う。そして火を止め、朝を待つ。

できました。おいしい。美しい。冷蔵庫に入れて、夜帰って食べたらもっともっとおいしかった。そして残り1キロの南高梅は梅酒にしました。こうしてやってみれば「梅酒」は一番楽かもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、青梅、あと中サイズが1.2キロあります。ちいさいけれどきれいな梅です。
「カリカリ梅」に挑戦。今、塩漬けにしています。梅のおかげで眠れない夜が続きます。目の周りが梅干しみたいにシワシワしてます。午後9時が午前9時だったら、午前3時が昼下がりの3時だったら優雅でオシャレなんだけどなぁ。

青梅

今年は豊作。こんなにとれました。竹籠を腰に結わえて実をとっていましたが、重たいのなんのって。
IMG_5451.jpg
わたくしは収穫した梅を守る犬です。
IMG_5003.jpg
うぐいすが鳴いておりますなぁ。
IMG_5109.jpg

IMG_6998.jpg
ここは耕作放棄地?先ほどの梅の木の奥の、コメを作るのは数年前からやめている田です。昨年まではここに小豆や茄子をつくっていましたがイノシシがよく出てきてめちゃくちゃにするので今年は野菜も作らなかったそうです。
放っておくとすぐに草が伸びて山と一体化、すぐそばを流れる川と岸の境も分からなくなっていました。この奥にはコメをやめてから植えた梅の木と栗の木があります。まだ若くて私の背くらい。数粒の梅の実がなっていました。初めて結実を見ました。栗はまだまだ。海渡さん生い茂る雑草の中、警護中。収穫した梅と私を守ってます。たぶん。
IMG_8777.jpg
籠の中の梅は4キロ以上もありました。南高梅なのででかいです。「梅酒」を作ります。
一升のホワイトリカーに対して1キロの梅。
洗ってヘタをとって、きれいに拭いて と手順はいつもの通りですが、1升×2本つくったところでちょっと疲れてしまいました。
昨年は不作で2本分作るのがやっとでした。でも梅酒を作るのは2本くらいでちょうどいいなぁと あと2キロ残るなんともいえず美しい緑色の梅を見て思っています。

エンドウ

IMG_9102.jpg
先日のように(前回のブログの続きです)畑にも花壇にもこの季節、チョウがひらひら、ぱたぱた。受粉させて子孫が繁栄します。
このエンドウもそのおかげで実りました(エンドウは自家受精もするそうです)。

※美しい「花」は花粉を運んでくれるもの(送粉者)が自然(風)でなく,生き物である場合送粉者に分かるように,鮮やかな色彩や形態,匂いをもつ。
 ・ 送粉者が花粉をめしべに運んでくれるように誘い込むための報酬として蜜がある。ですって。
なんだか妖しいですね。

さて、このサヤエンドウ&スナップエンドウ、食べるためには畑から収穫し、スジをとらなければなりません。
ひと鞘ひと鞘の手作業です。
忙しいときにはたまりません。子どもたちが家にいたときにはよくやってもらっていました。
わたしが小さな子どもの頃には、おばあさんがまだ生きていていっしょにスジをとったりしたなぁと思い出します。

今日、これだけのスジをとるのに10分近くもかかってしまいました。今は、この作業をするとき、こういうのをスローな生活というのだ と思うことにしています。

アオスジアゲハ

アゲハチョウ発見 大佐の家の庭で。

黄色いのとか黒いのとかはよく見るけど、こんな青いきれいなヤツ見たことない。
パタパタパタ羽を閉じたり開いたりしながらやたらちょこちょこと動き回る。この木は3メートルくらいもあるのだけど、上に行ったり下に来たりと、とにかく忙しい。

以前、珍しい蝶がこの辺りで(新見市内で)確認されたというのを地元の新聞で見たことがあるようなないような・・・・・・
とにかく珍しいアゲハなのかもしれないと思い、レンズに収めインターネットで検索した。

昆虫エクスプローラーというサイトによると、
「アオスジアゲハ」黒地に青白い筋が一本入ったスポーティなアゲハチョウ。
飛翔力が高く、早いスピードで、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回る。オスは、湿った地面で吸水することも多い。幼虫は、公園や校庭によく植えられているクスノキを食べるので、大都会の真ん中でも普通に見ることができる。
南方系のチョウで、西南日本では極めて普通に見られるが、本州中部以北ではあまり多くなく、秋田県あたりが北限となる。

太字の部分はぴったりあてはまる。大佐の庭の木にいたのは「アオスジアゲハ」で間違いはないと思う。「なーぁんだ」・・・普通に見ることができるのか・・・

しかし、だ。南方系のチョウというのがひっかかる。私が昆虫に興味を持っていた何十年か前にはもしかしたらもしかしたら大佐では、本当に見られなかった??
岡山市北西部に位置する新見市の現在の・年平均気温は12.1℃
・最高月平均気温24.2℃・最低月平均気温0.8℃ 
(新見市HPより)
大佐はこれよりも少し低く、4、50年も前はもっと低かったはず。

ふーむ。考えられないことではないかもしれない。

市営バス-姫新線-伯備線→岡山駅

先週、大佐からJRを乗り継いで岡山に帰った。
朝、7:30過ぎ家の下から市営バスに乗る。(このバスは土・日・祝日は運休) 小学校に通う子どもたちが数名乗っていた。刑部駅下車。
姫新線・刑部駅。ここで上り列車と下り列車がすれ違う。上り「津山行」は7:42発、下り「新見行」は7:43発。
発車までまだ数分あったので空色の市営バスや駅舎を撮ろうとしていたらホームに列車が一輌入っていることに気づいた。(上りの方が早く出るから)上りだと判断したけど駅舎でのんびりしている高校生の制服が先日吉備ケーブルで見た新見高校生と違う。そばにいた子に聞いたら案の上、「新見行です」
あわててホームを抜ける。といっても切符売り場も改札もないのでするりと。
IMG_4801.jpg
何年振りだろう?刑部駅。整理券をとって乗車。
IMG_6687.jpg
上り列車「津山行」。勝山高校などに通う高校生が乗る。
IMG_7562.jpg
うちの田んぼの近くを走る。田植えを終えた田が美しい。ハンカチ降ったら見えるかなぁとも思うけどこの列車は窓が開かないみたい。 下りの列車は普通は丹治部駅から乗るから初めてみたような風景が見える。ぼーっと見てたら写真を撮り損ねた。
IMG_6611.jpg
木造駅舎で有名な「岩山駅」。
列車の中は高校生ばっかり。ノートを必死で写してたりするのは40年前の私と同じ。IMG_1170.jpg
トンネルを2つくぐると新見駅に着く。2番ホーム8:06着。間もなく1番ホームに芸備線も入ってくる。
4番ホームに8:09発の「特急やくも」出雲市行が入ってくる。3番ホームにある黄色い列車とすべてのホームに列車が揃うなんてちょっと珍しいかもしれない。といっても毎日のことなんだ。新見駅が一番賑わう時間なんだろうと思う。
IMG_8470.jpg
そして私は8:39発の伯備線に乗り、岡山に帰りました。岡山駅着10:09。運賃1660円でした。
家を出て約2時間半。とってもスムーズでした。
ただ姫新線新見方面(下り)は日に7本。朝7:43を逃したら次は11:21.その次は14:01です。伯備線との連絡というとまたこれが難しい。
そして、一番の問題は最寄りの駅に出ること。市営バスも列車と連絡しているのは私の実家からだと、乗った1本だけ。旧大佐町内に3路線がありそれぞれ日に3往復します。それがどう列車と連絡しているのかな?もっとうまくバスと列車の連絡をよくしたら助かる人はいっぱいいると思います。しかも何で土・日・祝は運休なんだ??
列車とバス。お互いに大切な足ですよね。
Page top