Posted: 2008.09.25 (Thu) by 吉備人紅一点 in
未分類
日々草。花も野菜もやっと活き活きしてきました。
昨日いただいた茄子のおいしかったこと。そして今日も別の方から茄子をいただきました。
夏は日照りにやられ、ぜんぜんだったのが、やっとできるようになったんだそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・足がパンパンした感じが ずっと続く。夕方だけじゃなくて 一日中 不快。
おなかが痛い、だとか 熱がある といったことはない。外見は さほど以前と変化したわけではない。
でも、自分の足ではないような感覚。いわゆる「足がつる」という症状にも悩まされる。
以前から 足にかんしては 気になっていたことがあった。
「下肢静脈瘤」---『
足の血液は、足の静脈を通り心臓に戻っていく。静脈には、弁がついていて、足の血液を心臓に戻す。弁が壊れると、血液が逆流し、足の方に血液が溜まり、静脈がこぶのように膨らむもの。そこに血栓ができると肺動脈をつまらせてしまい、肺梗塞やエコノミークラス症候群の原因にもなる』---そう。
うねうねと血管が浮くタイプばかりではなく、「蜘蛛の巣型」「網の目型」といわれる、赤く あるいは青く血管が透けて見えるものもあり、私は 後者のパターン。
この足の異常は、さては静脈瘤の仕業 ではと、
県庁通り トモローランドと同じビルにできた専門のクリニックで 三カ月ほど前から診察を受けている。
ぴかぴかのクリニック!清潔なロッカールームでまず ショートパンツに着替える。
初回は、問診のあと、院長先生が丁寧に足の付け根から足首までの血管をまず、目で見て、次に超音波で血流を見る。
この段階で主に深部の血管を診察するそう。
次に 高機能の体重計で筋肉量やバランスなど体成分を測定。 その後 血管診療技師が いろいろな機材を使って 脚の血圧や 血管の大きさ流れを検査。表部の血管の検査と 深部、表部の流れを詳しく分析。
合せて1時間くらいの検査。
え、こんなにピカピカのところで こんなにいい器械を使って検査してもらって と内心、財布の中身が気になったけれど 3500円くらいのもので かえって驚き!
結果、とくに 明らかに動脈が詰まっている、大変流れにくくなっているなど、重いものではありませんでした。
とりあえず、弾力ソックス(すっごく締まるよ。おしゃれじゃないのが難点

)をはいて、様子をみよう ということで
さきほど、三回目の診察からもどってきました。
薬を注射したり、手術をしたり、レーザー治療をしたり の選択はあるそうです。
今回も、丁寧にお話を聞いてくださったのですが、少し運動をして、血液の循環をよくして、様子をみよう ということになりました。
「下肢静脈瘤」 気になる人も きっと多いはず。専門は血管外科です。そんな方は一度病院にいってみるのもいいかもしれませんね。