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母の日(6月だけど5月のわたしは その2)

5月12日は「母の日」
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夫がお花を贈ってくれた。
「わたしは、母親じゃないのかしら・・・ 私のかわいい息子はどこに?」
「娘は?たしか去年は石鹸くれたわ・・・」とぼやき、デパートの売り場をみてはささくれ立つ、
「カアサンを癒してくれるのはアンタだけよ」とイヌの海渡をきつく抱きしめる、
そんな私を見かねての慈愛の花束だ。

野の花を小さな手から渡される写真が残る。
紙を丸めて作った特大の指輪も保管してある。鏡文字のメッセージ付きだ。
プラパンでつくった肩たたき券(「いっしょうつかえます」 と書いてある)。切り離せるチケット式のもある。
30も中盤に差し掛かろうとする子どもたちだが、カアサンはまーだ、保管してるぞ。

しかし、こう恨みがましく言うわたしも90になる実母に何も贈っていない。
ちょっと気恥しくなるのよね。「おかあさんありがとう」なんて。
うちの息子も娘もきっとそうよ ね。プレゼントなんて照れるわよね。
いいのよ。

……お父さんお花ありがとう。○o。ヽ(゚ω゚○)。o○
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6月だけど5月のわたしは

6月もはや1週間が過ぎ、5月のわたしはどこにやら。
5月に一度も更新できなかったのが悔しくて、5月の記憶をたどってみる。
まずは連休でしょ。
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瀬戸内国際芸術祭(通称セトゲイ)2019宇野港にやってきた「真庭のシシ」の後ろ姿。
真庭市から出た プラスティックや金属のごみを材料にした 5Mもある大きなシシ。ヤカンやバケツやハンガーをしょって立っていました。
じっと見てたら、カメラを持ったおじさんにそこをどけと言われて、むっとした5月1日の思い出。時刻は5:03分だったようです。

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5月3~5日の「ゴールデン夜市」。石山公園でここ何年か続けて開かれている開かれる食のイベント。
あのワイワイした空気に触れたい、春の宵はいいよなー  
5月2日から3日は大佐に一泊。遅い夕方マンションの駐車場まで戻ってイヌの海渡の散歩を兼ねて出かける。ビールが飲みたい。
過去の経験から、ブースには大行列で食べ物にありつくのは難しい。3日間のうち、この日は「カレーとスパイスの日」。
奇跡的にビールとカレーをゲット(奥まったところのブースだった)、石山公園の片隅でイヌ君にはフードを与え夫と乾杯!
お替り!2杯目のビールも無事手に入れたものの、のどを通らない。食べ物も受け付けない
おかしい、なぜだ??実はスパイスに弱いかも。30年ほど前もカレーの店のカレーを食べた夜、急性膵炎になったもの。

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5月4-5日、母が我が家に一泊。久しぶりにまともな昼ごはん。大佐で採った山椒の芽で作った山椒味噌とかフキとか並べてみました。イヌ君も見つめるけど彼に与えられそうなものはありません。

IMG_2908.jpg そうね、5月5日は「端午の節句」
昨年は息子親子が帰省し、大佐の家の奥の間に 大きなこいのぼりが泳いだ。今年は我が家で母と夫と3人で「華宵庵」の鯉。まったりとおいしい。
コイは威勢のいい魚で、子どもが元気に育つようにという親の願いが「鯉のぼり」にこめられているのですって。

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5月5日、母を送り届けた夜、先日のリベンジとばかりに「独歩館」へ。
夕方トロトロと歩いて出かけました。
宮下酒造さんがやっている西河原にあるレストラン。何種類もの生ビール「独歩」や宮下酒造のお酒が良心的な値段で提供され、おいしい食事とともに味わえます。
スパイスや脂に弱いかもー( *´艸`) と言いながら、凝りてないなぁ……しかし、メニューは、こんなにこってりしたものばかりではありません。
酒蔵ですから、もちろん日本酒の種類も豊富で、おさかなもおいしいです。
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いまさらですが、わたくしビール好きです。

こんな連休でございました。 ひと月以上前のお話でした。

ゴエン?

岡山市内では、桜が終わると同時に花水木と藤が開く
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それでも半そでにはちと早い。
今日は夏日です と言われても、ちょっとな。
4月半ば、岡山後楽園からバスに乗りこむ白人系の人は半そで。同じ日でもアジア系の人はダウンを着ていたりする。

そんなある日、後楽園から団体さんが乗ってきた。ウブ毛さえキラキラ光る白人さんだ。フランス語っぽい。
けっこうな人数でバスはいっぱいになり、私の横にも若者が座った。

若者が大柄なので狭いこともあり、窓に張り付いて外を見ていた。じゃらじゃら、じゃらじゃら ずっとお金を数えている様子だ。

声をかけられたらどうする?それともこちらから「どうかしましたか?」と尋ねてみるか?どう言えばよかったっけ?
ついに「エクスキューズミー」??て、もしかして私に言ってる?
そうしたら、端正な横顔の彼が(近すぎて横顔しかみえないけど)
掌の日本硬貨をつまみ出し、「ゴエン?」
「ジュウエン?」「イチエン?」
私は「ウン、ウン」とうなづく。「イェス!」とも答えることができず、ただ大きくうなづく。
若者は「メルシー」と言った。

すっごくいいことをした気分になった春の日のことです.。

うずなゆうねえ?

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庭に咲くムスカリ。小さな球根を何個か植えて数年で群生。種も飛ぶみたいであちこちで咲いている。
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「うずなゆうねえ?」
「うずないーかな?」
新見の病院で若い看護師さんが患者さんと会話をしている。

訳すと 「きゅうくつではありませんか?」「うごかしにくいですか?」という意味で,
ほぼあっていると思う。

が、実は この‘ほぼ というのがみそ。

母;「先生、脚がほかって寝れんのですが」
先生;「ほかるんかな…一日中ですか?」
    と先生も対応してくださる。

「ホカル」が先生に伝わらなくて怪訝な表情をされたらお母さんはどう言い直しただろう。
火照る(ホテル) が近いようだがその言葉を思いつかず
「先生、脚が熱うて寝れんのですが」
「熱があるんですか?」ってことになってそのうち話がどんどん違う方向にいってしまいそう。

微妙なニュアンスで薬も違ってくるような気がする。

先生、若い看護師さん、わかってくれて、いっしょになって方言つかってくれてありがとう。

むっちゃん

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むっちゃんの誕生日は、4月7日。
小学校の同級生で、5年生のときに転校していった。

あれから半世紀。
50回ほどの4月を迎え、新たな気持ちでスケジュールを書き込むとき、7日はむっちゃんの誕生日だ と必ず思う。

むっちゃんの家はもうないけれど、誕生日にお母さんが招待してくれて、奥の間でお赤飯やおひたしをごちそうになったことも忘れない。

でも、こんなふうに書いていて本当は4月6日 とか17日とかが誕生日だったら……途中から記憶がすり替わっていたら……わたしにはありえることだけれど
今年も、4月7日がむっちゃんの日。
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