ついに、やっと


「かあちゃん、遊ぼうぜ!」
「いいよ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
骨折の話 これに支配されている私の生活

5月23日 受診 骨折から5週間経過

レントゲンを見せてもらうともんやりと変化している。
隙間に白いもやもやが。
これが骨がつくということなのか??

週末にどうしてもギプス姿は避けたいイベントがあり、
先生も、「それはそれは」と、この日を設定して治療計画をたててくださいました。

そして、5月23日、ついにシーネをはずすことを許可されました!

ただし、左手を着くのと重いものをもつのは今後1カ月は厳禁。新幹線に乗る日にはシーネを着けた方がいいかもしれませんね
の温かい言葉付き、そして、ここぞというときのためのお守りの強めの痛みどめも出してくれました。ありがたいです。

そのあと8階のリハビリへ。
固定していたので神経がその角度を覚えてしまっているそうです。
あれ、確かにひじがシーネの型のまま曲がっていて動かない。顔が洗えない角度のままなのを、ひたすら曲げ伸ばしをしてもどしていく。できない動作ではないけれど、、、痛い。

自主トレに励んで次は1週間ごとのリハビリでOK。

最初に行った町のお医者さん、K大病院のお医者さん、リハビリ担当者どの方からも「同居のかたはおられますか」と尋ねられました。
そうなんです。一人ではできないことがあまりに多い。

昨日の朝は開けられたジャム瓶が開かない、
ペットボトルの水さえ飲めない、
洗濯物が干せない、小さなことも大きなことも助けてもらわないと難しい。左手のありがたみ にもまして、同居人よありがとうございますです。

細身のTシャツを着ました。
髪を束ねました。
ネックレスをしました。

犬の海渡と久しぶりに遊びました。
スポンサーサイト

こわい、こわい

IMG_9414.jpg
連休の終わるころには藤の甘い香りが漂う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、骨折の続き

副木の取り外しはできますが、眠るときも含めて常に装着した状態です。

肘を45度くらいの角度にまげてあるので腕を上げても顔の周りは素通りです。髪を束ねることはできません。
キーボードは右手うち。どうしても左手が必要なときは腕を持ち上げて手の甲側爪の先を使います。
タオルが絞れないのでお風呂は体を洗うグローブを購入しました。右腕はどんなに頑張っても洗えませんが他は大丈夫。

お茶碗は持てません。軽いお皿は逃げていくのでNGです。
包丁は右手で持ちますがまな板の上の食材が逃げていきます。
小さなボタンは留められません。
本のページをめくるのがおっくうです。
洗い物やタオルを絞るなどのひねる動作は痛くてできません。

左手は副えるだけじゃないのよ。
左手のありがたみが沁みます。

服を着るのも、化粧をするのもずいぶんと時間がかかり、歩くのもぼんやり
からだをかばうので動きが緩慢です。

ご飯を食べることができても洗い物ができず、
おなか周りが目にみえて太ってきました。

こわい、こわい。

やっぱり


もう何年も稲作をしていない田にれんげ。れんげ摘むこどもたちの姿もみなくなったなぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ずーっと左腕はあるポイントで思わずギャーっと声が出るし夜は疼く。まちの整形外科のお医者さんは湿布と痛みどめをくれるけど・・・。なんだかなぁ

三回目の通院日となった5月1日、ついに大きなK病院に紹介状を書いてくれた。
連休明けの5月9日に予約がとれ、受診。
先生の問診に、痛いだけじゃなく「動きにひっかかりがある」「とつぜんガクッと肘が落ちる」などと答えると、CT撮影。「結果は骨折です」
「橈骨頭骨折(とうこっとうこっせつ)」というのだそうです。
肘から下に大きな骨が2本あり尺骨ともう一方が橈骨(とうこつ)。その肘側の頭の部分がピッと。

幸い変な折れ方をしていないそうで手術もコテコテのギプスも免れました。
ギプスシーネというらしいのですが、アルミの袋から出して掌から腕全体に付け包帯をすると数分後には私の腕の下半分をぴったり包む副木ができあがっておりました。取り外すこともできます。

しかし、痛いながら大阪に行ったり、畑づくりしたり、イベントも楽しめた連休から一変。
数分の診察後には腕が曲がらない動かない、三角巾で吊って誰が見ても腕が折れた人の姿になりました。

春なのに

IMG_9218.jpg
草原を駆けるイヌ海渡。ここは大佐山「風の聖域」
IMG_9109.jpg
ごめんな、一緒に元気に遊べない。今、左腕が不自由。

「ゆっくりじゃなくスピードを上げてあがる」それがコツだと自分に言い聞かせた。
自転車で車道から歩道に上がろうとしてしていた。5センチほどの段差がある。

スピードをあげ・・・歩道を走っているはずが転んでいた。
血は流れていない。服も破れてはいない。左手でしっかりと支えたようだ。

何事もなかったように立ちあがったけれど、明らかにいつもとは違う痛みがある。
自転車を引き、とりあえず天満屋前の駐輪場に置いて一階入り口の椅子に座った。
ダイコクドラッグに寄って、湿布薬買おうくらいしか考えられず、ぼーっと腰かけていると、
となりに座ったおばあちゃんが 「これ食べて、おいしいんよ。ちょうど二つあったわ」と飴ちゃんをくれた。92歳の方だった。
やっと微笑むことができた。

痛みはどんどん強くなり、翌日はさすがに病院に行った。
レントゲンを撮り、「骨は折れてはいないようだ。たぶん大丈夫だと思うけれど、ひじのところの小さな骨は、見逃しがちになるので、痛みがさらに増すようなら明日またきてください。骨折となればギブスですが、今診たところでは腱が傷ついている状態だと思います」
ということで、湿布薬を貼り、伸縮包帯で固定するという治療を続けている。

それから一週間、腕は上がるようになった。洗い物をする、ペットボトルのふたを開けるなどのひねる動作が難しい、きゅうりを切るときなぜか左手でうまく抑えられない、タオルを絞るのはぜったい無理、ふいの動きにはびりびりと電流が走る。痛みのないところをさぐりながらの動きは時間がかかりいらいらして頭まで痛い。
早くよくならないかなぁ。。。このところそればかり思っている。そもそもなんで転ぶ危険がいっぱいなのに段差を乗り越えられると判断したのだろうあのときの私。

もうすぐGWの入り口。早くよくならないかなぁ。。。

桜も終わる


今年は40数年来の友人と後楽園の中に桜を見に行きました。
さすがのお庭は、椿も苔も美しい。
IMG_9060.jpg
花の下に集う人々。来年からはここにお弁当を持ってこよう。
IMG_9088.jpg
その1週間後、桜の開花以降、初めてといっていい青空。
IMG_9095.jpg
犬の海渡さんは大好きな石山公園から動きません。

そして、桜はすっかり散ってしまったけれど、ようやく見えた青空!
2月3月が過ぎ、毎年のことだけど季節の変化や人の異動についていけていなかった私も一呼吸して、じょじょにスピードアップできるかな。スロースターターってやつ。
Page top