微妙

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「枡に盛り放題540円!」某デパートのセール。5合枡に山盛りのトマトは生では食べきれなくてピクルスに。
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夕飯の準備に二人台所に立っていた。同時に口から歌が出た。こんなことはよくあることだ。
仲良さげな光景だ。

夫の口からは「ターテノイトハアナタ~」
わたしの口からは「キミガナミダノトキニハ」
どちらも中島みゆき。でもちがう歌ではないか。

彼は言った。「これって ぼくたちを表していると思わない?」
そうねぇ、同じ方向を向いているのだけど 交わらない?
並走し続けるレール。(皮肉にも彼が歌っていたのは「糸」だ。わたしたち布にならないじゃん)
右手で握手を求めれば 彼は左手どうしで握手しようとしているような?

昼間、職場でも私たちに同じようなことがあった。
相手への支払金額について
彼は36,994円 と主張し
わたしは 41,200円と主張した。
差額の4,206円がなかなか埋まらない。苛立つ二人。
結局は、41,200円×0.1021 の源泉徴収税額で これを表現するかどうかの違いだった。あたまの中はいっしょでもことばでは食い違う。
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まぁ、いっしょに台所に立てるだけでもよいのかな
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リハビリだってするのだ。

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K病院の8階から。ここは小学校の跡地。小学校は低い位置にあったから、屋上までみられることのなかったはずのビルたち
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腕が痛いよ~と言い続けているうちに6月になってしまった。
6日に病院に行って、次は6月20日。
動きを確認したら、左手で重いものを持ったり、手を着いたりするのを”許可”します。と先生はおっしゃいました。

きっとそこで最終。自転車でこけたあの日からちょうど2ヵ月です。
週1回リハビリにも通い、といっても肘を曲げたり伸ばしたり、作業療法士の先生がいろんな角度であっち向けたりこっち向けたり伸ばしたりさすったり してくださる簡単なものですが、
回を重ねると、くの字に曲がって固くなっていた腕が伸びるようになり、その角度で治り具合がわかります。もうほとんど大丈夫。

自転車にだって乗れるもんね。こわごわだけど。

ついに、やっと


「かあちゃん、遊ぼうぜ!」
「いいよ!」
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骨折の話 これに支配されている私の生活

5月23日 受診 骨折から5週間経過

レントゲンを見せてもらうともんやりと変化している。
隙間に白いもやもやが。
これが骨がつくということなのか??

週末にどうしてもギプス姿は避けたいイベントがあり、
先生も、「それはそれは」と、この日を設定して治療計画をたててくださいました。

そして、5月23日、ついにシーネをはずすことを許可されました!

ただし、左手を着くのと重いものをもつのは今後1カ月は厳禁。新幹線に乗る日にはシーネを着けた方がいいかもしれませんね
の温かい言葉付き、そして、ここぞというときのためのお守りの強めの痛みどめも出してくれました。ありがたいです。

そのあと8階のリハビリへ。
固定していたので神経がその角度を覚えてしまっているそうです。
あれ、確かにひじがシーネの型のまま曲がっていて動かない。顔が洗えない角度のままなのを、ひたすら曲げ伸ばしをしてもどしていく。できない動作ではないけれど、、、痛い。

自主トレに励んで次は1週間ごとのリハビリでOK。

最初に行った町のお医者さん、K大病院のお医者さん、リハビリ担当者どの方からも「同居のかたはおられますか」と尋ねられました。
そうなんです。一人ではできないことがあまりに多い。

昨日の朝は開けられたジャム瓶が開かない、
ペットボトルの水さえ飲めない、
洗濯物が干せない、小さなことも大きなことも助けてもらわないと難しい。左手のありがたみ にもまして、同居人よありがとうございますです。

細身のTシャツを着ました。
髪を束ねました。
ネックレスをしました。

犬の海渡と久しぶりに遊びました。

こわい、こわい

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連休の終わるころには藤の甘い香りが漂う。
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さて、骨折の続き

副木の取り外しはできますが、眠るときも含めて常に装着した状態です。

肘を45度くらいの角度にまげてあるので腕を上げても顔の周りは素通りです。髪を束ねることはできません。
キーボードは右手うち。どうしても左手が必要なときは腕を持ち上げて手の甲側爪の先を使います。
タオルが絞れないのでお風呂は体を洗うグローブを購入しました。右腕はどんなに頑張っても洗えませんが他は大丈夫。

お茶碗は持てません。軽いお皿は逃げていくのでNGです。
包丁は右手で持ちますがまな板の上の食材が逃げていきます。
小さなボタンは留められません。
本のページをめくるのがおっくうです。
洗い物やタオルを絞るなどのひねる動作は痛くてできません。

左手は副えるだけじゃないのよ。
左手のありがたみが沁みます。

服を着るのも、化粧をするのもずいぶんと時間がかかり、歩くのもぼんやり
からだをかばうので動きが緩慢です。

ご飯を食べることができても洗い物ができず、
おなか周りが目にみえて太ってきました。

こわい、こわい。

やっぱり


もう何年も稲作をしていない田にれんげ。れんげ摘むこどもたちの姿もみなくなったなぁ。
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ずーっと左腕はあるポイントで思わずギャーっと声が出るし夜は疼く。まちの整形外科のお医者さんは湿布と痛みどめをくれるけど・・・。なんだかなぁ

三回目の通院日となった5月1日、ついに大きなK病院に紹介状を書いてくれた。
連休明けの5月9日に予約がとれ、受診。
先生の問診に、痛いだけじゃなく「動きにひっかかりがある」「とつぜんガクッと肘が落ちる」などと答えると、CT撮影。「結果は骨折です」
「橈骨頭骨折(とうこっとうこっせつ)」というのだそうです。
肘から下に大きな骨が2本あり尺骨ともう一方が橈骨(とうこつ)。その肘側の頭の部分がピッと。

幸い変な折れ方をしていないそうで手術もコテコテのギプスも免れました。
ギプスシーネというらしいのですが、アルミの袋から出して掌から腕全体に付け包帯をすると数分後には私の腕の下半分をぴったり包む副木ができあがっておりました。取り外すこともできます。

しかし、痛いながら大阪に行ったり、畑づくりしたり、イベントも楽しめた連休から一変。
数分の診察後には腕が曲がらない動かない、三角巾で吊って誰が見ても腕が折れた人の姿になりました。
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